写真展巡り
今日は天気もよかったので、久々にあちこちの写真展を眺めに。
まずは、桜上水のBroiler Spaceで、金村修 写真展 「Sunny Side of Suicide」

桜上水にこんなギャラリーがあったんだ、と思ったら最近出来たらしい。

それほど広く無いスペースに、大きなプリンがピンで留められている展示。
物理的に後ろに下がれないので、近くで大きなプリントを見る。
二階もあるギャラリーなんだけど、階段の途中や、床に置いてあるプリントなんかもあって、そういう所でも、金村さんっぽい。おまけに壁に穴があいてたりして、ギャラリー自体が金村さん仕様とも言える感じ。
他の人の展示の時にどうなるんだろう…。
建物自体もなかなか変わっているギャラリーでした。
続いて、新宿ニコンサロンで、三栖幸生 写真展 「時景(ときけい)」

時間を感じるプリントで、懐かしい気がする写真だなと思うと、その写真が撮られたのは1990年代だったりする。
2000年代に撮られた写真を見ても、あまり懐かしさを感じないのが不思議。
6×7っぽい写真だなと思いながら見ていて、三栖さんから首から下げていたGRDのストラップについて話しかけられたので、カメラについて質問。
マキナ67で撮ったとの事。
他のセレクトをしたり、今回の展示は30枚だったけど、もっとたくさん展示したりしたら、また違った物が見えそうな写真でした。もっとあれこれ見たいなー。
次は四谷三丁目で、DMを貰った福山えみ 写真展 「月がついてくる5」

福山さんの写真展を見に行くのは二回目。
前回の時よりも、少し変わったような変わっていないような。
前回もDMの写真が一番好きだったけど、今回もDMになっている写真が一番好き。
今度は、冬青で個展&写真集ですねーという話をしたり、白岡さんの所で月がついてくる4の写真を見せて貰って云々と話をしたりする。ついでに、Broiler Spaceと金村さんのDMってあまり見かけないですねとかそんな話もしたり。
福山さんは、コンスタントに個展をしていてそこがまた偉いと思います。
次回も楽しみにしていますねー。
帰り際に、最後の一枚になっていた石川圭花 写真展 「乾いた魚」のDMをゲット。
最後は、お茶の水のgallery bauhausで、原久路 写真展「バルテュス絵画の考察 II」

原さんは、横浜のポートフォリオレビューを見物しに行ったときに、なんだか凄い人が居ると思った人。
個人的に、バルテュスにはあまり興味が無いのだけど、写真自体はなんだか独特の世界観があるなーと思っていて、デジカメwatchで写真展の記事を見たときには、やっぱりなぁと納得してしまった。
置いてあるブックに、バルテュス絵画と写真を上下に並べてあって、それが面白かった。
インクジェットプリントの写真なんだけど、なんだか不思議な感じがするので、聞いてみたところ、フィルムで撮って印画紙にプリントしたものをスキャンし、焼き込みや覆い焼きできしきれなかった箇所を、PSで修正したとか。
プリントをスキャンしているので、こうちょっと変わった雰囲気というか、フィルムをスキャンしたのとはまた違う感じになっているのだと思う。
なんだかもわーんとした部分もあるので、それもプリントをスキャンしたせいなのかな?と思ったら、それは撮影時に巨大なスモーク発生装置を使って、モクモクにして、それが晴れてきた時に撮影したらしい。
そんな事までしていたとは、全然思わなかった。
朝は午前3時頃起きて、PSで修正するとか、この一枚を仕上げるのに修正だけで、7日かかったとか、色々と聞けました。
次回は、最初からデジタルでしてみようと思っているとの事、どんな物になるのか楽しみです。
ギャラリーで、田中長徳写真集 wien monochrome 70s があって、やけにカッコいいし欲しかったけど、見送り…。
Broiler Space
http://broilerspace.facio-web.com/index.html
新宿ニコンサロン
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2010/05_shinjyuku.htm#03
Totem Pole Photo Gallery
http://tppg.jp/index.html
gallery bauhaus
http://gallery-bauhaus.com/top.html
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